舟戸小学校の活動記録
6年生が「社会科見学」に行きました
7/3(木)6年生は社会科見学に出かけました。
先ずは皇居近くにある科学技術館へ。
館内では、科学の原理を体験的に学べる展示がたくさんあり、子どもたちは興味津々で見学していました。
特に人気だったのは、自転車をこいで発電するコーナーや、ドライブシュミレーター、シャボン玉の中に入る装置でした。
「どうしてこうなるの?」「すごい!」という声があちこちから聞こえ、まるで理科の教科書の中に飛び込んだようなひとときでした。
お昼休憩を挟んで、グループで協力しながら十分楽しめました。
次に向かったのは国会議事堂の衆議院へ。
みんな「石破総理に会えるかな?」とワクワクしていました。
いつもニュース番組や教科書でおなじみですが、本会議場の迫力にみんな圧倒されていました。
議事堂前で集合写真を撮影して帰校しました。
暑さに負けず、たくさんの思い出を作ることができました。
7月全校集会
7月の全校集会がアリーナで行われました。
はじめに、校長先生からお話がありました。舟戸小には、児童一人一人が書いた願い事が笹につるされていますが、校長先生はそれを見るのが大好きだそうです。
名人中の名人と呼ばれている人は、約1万時間も努力をしているという話がありました。努力を続けていくことで、短冊に書いた夢を実現させていってほしいと思います。
また、生徒指導の先生から今月の生活目標「学習や生活習慣について見直そう」についてのお話がありました。目標を書いた紙をよく見て間違いを探したり、生活習慣について具体例を挙げていき、全部でいくつあったか数えたりしました。集中することの大切さについても話がありました。
7月の授業日は短いですが、1学期のまとめをしっかりと行ってほしいと思います。
6年生「租税教室」
7月1日(火)6年生を対象に「租税教室」が行われました。川口法人会の方に講師として来ていただきました。
税金の種類や、集める仕組みについて分かりやすく教えて頂きました。
教科書が無償で提供されています。
小学生1人にかかる1年間の税金は何と97万円。それだけ国は子供たちの将来に期待をしている、と教えてもらいました。
最後に、1億円札の束を持たせてもらいました。(もちろん見本です。)あまりの重さにみんなビックリしていました。
児童集会(給食委員会発表)
給食委員会の児童が、給食の片付け方について、劇とクイズで発表しました。
配膳室へ持ってくるときの並び方や、配膳員さんにお礼をきちんと伝えることなど、低学年にもわかりやすい内容でした。どの児童も楽しみにながら、ぜひ自分もやってみようと思える発表内容でした。給食委員会の皆さん、お疲れさまでした。
6年生「“届けよう、服のチカラ”プロジェクト」
6月24日(火)3校時、6年生の総合的な学習で2学期に実施する「”服のチカラ”プロジェクト」のオリエンテーションを行いました。
ジーユーイオンモール川口前川店から2名の講師に迎え、「①難民とは?②みんながもし難民になったら…③なぜ服のチカラなのか」とご指導いただきました。
「難民の子供たちのための古着を集める活動を通して、ぼくたち、私たちは世界のために何ができるか…」をみんなで考えていきたいです。