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舟戸小学校の活動記録

 7月の全校集会がアリーナで行われました。

 はじめに、校長先生からお話がありました。舟戸小には、児童一人一人が書いた願い事が笹につるされていますが、校長先生はそれを見るのが大好きだそうです。
 名人中の名人と呼ばれている人は、約1万時間も努力をしているという話がありました。努力を続けていくことで、短冊に書いた夢を実現させていってほしいと思います。

 また、生徒指導の先生から今月の生活目標「学習や生活習慣について見直そう」についてのお話がありました。目標を書いた紙をよく見て間違いを探したり、生活習慣について具体例を挙げていき、全部でいくつあったか数えたりしました。集中することの大切さについても話がありました。

 7月の授業日は短いですが、1学期のまとめをしっかりと行ってほしいと思います。

7月1日(火)6年生を対象に「租税教室」が行われました。川口法人会の方に講師として来ていただきました。

税金の種類や、集める仕組みについて分かりやすく教えて頂きました。

教科書が無償で提供されています。

小学生1人にかかる1年間の税金は何と97万円。それだけ国は子供たちの将来に期待をしている、と教えてもらいました。

最後に、1億円札の束を持たせてもらいました。(もちろん見本です。)あまりの重さにみんなビックリしていました。

 

 給食委員会の児童が、給食の片付け方について、劇とクイズで発表しました。

 配膳室へ持ってくるときの並び方や、配膳員さんにお礼をきちんと伝えることなど、低学年にもわかりやすい内容でした。どの児童も楽しみにながら、ぜひ自分もやってみようと思える発表内容でした。給食委員会の皆さん、お疲れさまでした。

6月24日(火)3校時、6年生の総合的な学習で2学期に実施する「”服のチカラ”プロジェクト」のオリエンテーションを行いました。

ジーユーイオンモール川口前川店から2名の講師に迎え、「①難民とは?②みんながもし難民になったら…③なぜ服のチカラなのか」とご指導いただきました。

「難民の子供たちのための古着を集める活動を通して、ぼくたち、私たちは世界のために何ができるか…」をみんなで考えていきたいです。

 

20分休みに、竜巻が発生し舟戸小のほうに向かって移動してきているという想定で、避難訓練を行いました。

窓とカーテンを閉め、防災頭巾をかぶり、廊下や昇降口の窓から離れた場所に移動しました。そして、シェイクアウト(身を守る姿勢)で竜巻が過ぎるのを待ちました。竜巻が過ぎ去った後は、ガラスの破片に気を付けて安全に教室へと戻りました。

教頭先生から、越谷市で発生した竜巻の話や、学校外で竜巻が起こった時どのような行動をとるべきかなどの話がありました。

竜巻はいつ発生するかわかりません。訓練をしておくことでいざという時に身を守ることができますね。

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