新型コロナウイルスの説明動画

「新型コロナウイルスって? 

   ~何が危険で、どう気をつければいいのか?~ 」

について、小中学校の先生が作った15分55秒のYouTube(動画)を紹介します。

https://www.youtube.com/watch?v=885Y3jJXa9M

下のQRコードからも読み取れます。

細菌とウイルスの違いや、新型コロナウイルスに感染した人が

なぜ、急に悪化することがあるのかも分かります。

また、予防法などにも触れられていますので、ぜひご家族で見てください。

校長よりメッセージ・3(舟戸っ子のみなさんへ)

〇校長よりメッセージ・3(舟戸っ子のみなさんへ)
 ゴールデンウイークが終わり、本当は今日から学校だったのに
 休校が5月31日までのびてしまいましたね。あと少し、がんばってくださいね。
 こうしたホームページやメールでの一方通行しかできませんが、
 なんとかみなさんが少しでも元気になれるように先生たちからも
 メッセージを出しますね。

 (ホームの下の方のブログ「舟戸小学校の活動記録」を見てください。)

 学校が始まったら、休校中の発見や楽しかったこと、つらかったこと、
 どんなことでもいいので、教えてくださいね。それを楽しみにしています。

校長よりメッセージ・2
グラフで見る新型コロナウイルス感染者数

●【グラフで見る新型コロナウイルスの感染者数】・・・以下、主に大人向けの内容です。

  新型コロナウイルスの感染者はどれぐらい増えているのでしょうか?

  1人の感染者が複数の人に感染させてしまう場合、その増え方は急激です。

  例えば、1人が2人に感染させたとすると、

  1人→2人→4人→8人→16人→32人→64人→128人→256人→・・・とあっという間に

  増えていきます。

  1人が4人に感染させるともっと大変です。

  1人→4人→16人→64人→256人→1024人→・・・と増えます。

  このような時の変化を見るには、普通のグラフではなく、対数グラフを使うと

  変化が分かりやすいのです。

  新型コロナウイルスの感染者数について、

  最近は、新聞やテレビでも対数グラフを使って説明していることも少なくありません。

  そのグラフについて、分かりやすくマンガを使って説明したものがあります。

  作成者の竹田かずきさんには、掲載の許可を受けていますので、読んでみてください。

  対数グラフのマンガ.pdf

  このマンガに出てくるグラフに、埼玉県の感染者数を加えてみたら

  なんと、4月1日~10日ぐらいまで、東京都・大阪府・福岡県と同じように

  埼玉県も急激に感染者が増えているのです。

  そこで、グラフ作成者の竹田かずきさんに連絡を取って、埼玉県の感染者数も

  グラフに加えてもらいました。それが、下のグラフです。

  埼玉県内の感染者数を加えたグラフ

 

 

 さて、それでは現在4月25日(土)。昨日までの埼玉県の感染者は同じようにどんどん増えているでしょうか?

 (なお、埼玉県の感染者数の発表データは毎日更新されていますが、最近の何例か(4月25日で言えば、22例)は「調査中」のものもあり、直近の2、3日は正確に状況を反映されていないことも少なくありません。)

【問題1】4月中旬頃の埼玉県の感染者数の増え方は、4月初旬と比べてどうなっているでしょうか?
   ア.4月初旬とくらべて、増え方は同じくらい。(グラフの傾きが同じ。)
   イ.4月初旬とくらべて、増え方が減っている。(グラフの傾きがゆるやかになっている。)
   ウ.4月初旬とくらべて、増え方が増えている。(グラフの傾きが急になっている。)
   エ.その他(4月初旬とくらべたら、感染者数がゼロに近くて、ほとんど増えていない など)

 答えは次のグラフを見てください。

(私が作成したグラフなので、先ほどのグラフほど丁寧できれいではありません。)

 埼玉県内の感染者数0425.pdf

  答えは、「  」ですね。(ご自分でご確認ください。)

  さて、その理由はなんでしょう。

  それには、2週間くらい前にさかのぼる必要があります。

  私が思っている理由は2つあります。

  1つは、緊急事態宣言や土日の自粛要請などが効果を発揮し始めて、

  感染率が減っていったこと。

  もう1つは、残念ながらPCR検査の割合が増えていかないから、

  「現状の感染者の状況」を「発表された感染者数」が十分に反映されていないこと。

 

●5月11日追加

【問題2】

 それでは、4月下旬頃からゴールデンウイーク(5月6日まで)の埼玉県の感染者数の増え方は、4月中旬と比べてどうなっているでしょうか?
   ア.4月中旬とくらべて、増え方は同じくらい。(グラフの傾きが同じ。)
   イ.4月中旬とくらべて、増え方が減っている。(グラフの傾きがゆるやかになっている。)
   ウ.4月中旬とくらべて、増え方が増えている。(グラフの傾きが急になっている。)
   エ.その他(4月中旬とくらべたら、感染者数がゼロに近くて、ほとんど増えていない など)

 それでは、グラフを見てみましょう。まずは、傾きを入れていないグラフです。

 埼玉県内の感染者数0509(傾きなし).pdf

  そうですね。普段ニュースを見ている人は、正解したと思いますが、答えは「イ」の減っているです。

  このグラフを見て、私は、だいたい3つの傾きがあると思い、次のように傾きを記入してみました。

 埼玉県内の感染者数0509.pdf

 この分析を、学校だより5月号に書きました。

 ①3月30日~4月12日ぐらいまで

       感染者は急激に増えています。この調子で感染者が増えていったら、4月19日ぐらいに1000人を超えていたでしょう。
 ②4月12日~4月22日ぐらいまで

  緊急事態宣言が4月7日に出され、不要不急の外出を止めて、休みの日にも自宅にいてくださいなどと言われて、感染者の増加が少し緩やかになってきました。
 ③4月22日~5月6日まで

  さらに増加率は緩やかになり、いろいろなお店の自粛や外出する人がかなり減って、ゴールデンウイークも遊びに出かける人がほとんどいなくなり、感染者が減ってきました。この分だと1000人を超えるのは、5月13日より後になるでしょう。
 みなさんがあまり外出せず、人との接触をなるべくしないようにしたり、マスクの着用や消毒や手洗いなどに取り組んだりした成果がグラフにはっきり出ています。

「百聞は一見に如かず」といいます。グラフで見ると、その変化がはっきり分かりますね。

 せっかく感染者が減ってきました。

 ここで、気を緩めることなく、みなさんで感染症対策を続けていきましょう。

 

 このページは、随時更新していきますので、よろしければ参考にしてください。

新型コロナウイルス感染をのりこえるための説明書

●「新型コロナウイルス感染をのりこえるための説明書」

      諏訪中央病院 ( http://www.suwachuo.jp/ )   

 という病院のHPに「新型コロナウイルス感染をのりこえるための説明書」が

 掲載されていて、(この病院の総合診療科の玉井道裕医師が作成された)

 新型コロナウイルスの基本知識、感染を防ぐためにやるべきことなど

 イラストとともにわかりやすく解説されています。

 この病院に許可をいただきましたので、下記に掲載します。

 ぜひ、参考にして、自分や周りの人の命を守りましょう!

新型コロナウイルス感染をのりこえるための説明書.pdf

 

校長よりメッセージ・1