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1月25日(木)手話狂言「附子」

今日は黒柳徹子さんが理事長を務めるトット基金主催の「日本ろう者劇団」による手話狂言が行われました。わが国の伝統芸能である能と狂言は650年以上前、室町時代に成立したもので、狂言のセリフは古い言葉がそのまま使われています。アリーナに設置された能舞台において、手話と狂言の説明を受けた後、演目「附子(ぶす)」を鑑賞しました。子供たちは想像力を働かせながらたくさんの情景をその中に見出し楽しんでいました。